診療科目
■レーザー歯科治療
レーザーの特徴
レーザーを使用する事により、麻酔なしで、もしくは麻酔の量が少ない状態で、痛みをほとんど感じさせずに、健康な歯や治療部位以外の組織を極力傷付けない歯科治療が出来るようになりました。 適応症〜健康な歯と歯ぐきのためには、定期的な検診が不可欠です。〜 |
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・ | 虫歯:レーザー照射とフッ素の併用により虫歯の進行抑制、歯質強化。虫歯の深さや複雑な形成を必要とする場合は、ドリルを使用しなければならないこともあります。 | |
・ | 根管治療:殺菌作用 | |
・ | 歯肉の黒ずみ:メラニン色素沈着除去 | |
・ | 口内炎、口角炎:瞬時に効果あり | |
・ | 歯肉の整形、デキモノの切除:傷の治癒が早く、止血凝固に極めて有効 | |
・ | 顎関節の痛み:痛みの軽減には個人差があります。 | |
・ | Dul:義歯による傷の治療。義歯調整も当然行います。 | |
・ | 知覚過敏:緩和 | |
・ | 変色歯:歯牙漂白剤とレーザーで効果促進 …etc |
レーザー照射前 | 炭酸飲料水に2週間浸漬 | |
左半分レーザー照射なし | 右半分レーザー照射あり |
白濁…エナメル質の表面が溶けてしまっている状態。